矯誣(読み)きよう(けう)ふ

普及版 字通 「矯誣」の読み・字形・画数・意味

【矯誣】きよう(けう)ふ

いつわる。〔左伝、昭二十年〕其の失を蓋(おほ)ひ美を數ふるは、是れ矯誣なり。~是(ここ)を以て、鬼其の國にせずして、以て之れにす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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