石で手を詰める(読み)イシデテヲツメル

デジタル大辞泉 「石で手を詰める」の意味・読み・例文・類語

石いしで手てを詰つ・める

動きがとれない。進退きわまる。
「石で手詰めた貧の病」〈浄・忠臣講釈〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例

精選版 日本国語大辞典 「石で手を詰める」の意味・読み・例文・類語

いし【石】 で 手(て)を詰(つ)める

  1. 動きのとれないこと、進退きわまること、また、貧乏で動きのとれないことのたとえ。
    1. [初出の実例]「石で手やつめし岩間のかき蕨(わらび)〈保友〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)上)
    2. 「常の薬の才覚さへ、石(イシ)で手詰(テヅ)めた貧の病」(出典:浄瑠璃・太平記忠臣講釈(1766)七)

石で手を詰めるの補助注記

囲碁より出たことばという(諺苑)。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む