石田波郷全句集(読み)イシダハキョウゼンクシュウ

デジタル大辞泉 「石田波郷全句集」の意味・読み・例文・類語

いしだはきょうぜんくしゅう〔いしだハキヤウゼンクシフ〕【石田波郷全句集】

愛媛県出身の俳人石田波郷句集。正題「定本石田波郷全句集」。昭和29年(1954)刊行。昭和30年(1955)、第6回読売文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む