石臼芸より茶臼芸(読み)いしうすげいよりちゃうすげい

精選版 日本国語大辞典 「石臼芸より茶臼芸」の意味・読み・例文・類語

いしうすげい【石臼芸】 より 茶臼芸(ちゃうすげい)

  1. ( 茶臼は茶を引くだけであるが、人が特別大事に扱う、というところから ) 芸事をいろいろ習いながら、一芸もものにならないよりは、一芸にだけ集中して秀(ひい)でる方がよい。〔譬喩尽(1786)〕

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