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茶臼 チャウス

4件 の用語解説(茶臼の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ちゃ‐うす【茶臼】

葉茶をひいて抹茶にするための石臼。
上下逆になること。特に、男女交合で女性が上になる体位。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちゃうす【茶臼】

茶磨とも書く。抹茶をつくるのに用いる石製の挽(ひ)き臼。穀物などを挽く石臼に比べて非常に精巧に作られており,石材も美しい輝緑岩や砂岩など特別に吟味され,また挽き手を打ちこむ箇所には装飾が施されていることが多い。 中国で北宋のころ発達したが,日本へは鎌倉時代に南宋へ渡った禅僧たちによって,茶の湯とともに伝えられたと考えられている。中国では明代に入るころ,抹茶は廃れていったが,日本ではその後の約300年間に,禅僧を主とする上流階級の間に普及し,茶臼も国産されるようになった。

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大辞林 第三版の解説

ちゃうす【茶臼】

碾茶てんちやをひいて抹茶にするためのひき臼。古来、山城国宇治朝日山の石製を良とする。穀物用より小ぶりで、丈が比較的高い。
上下逆にすること。また、上下逆になること。特に、男女交合の体位で女性が上になること。

出典|三省堂
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食器・調理器具がわかる辞典の解説

ちゃうす【茶臼】

葉茶をひいて抹茶を作るのに用いる石臼。京都の宇治朝日山産の石が良材とされる。

出典|講談社
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