普及版 字通 「硯台」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…一般に漆器で被せ蓋あるいは印籠蓋造にしつらえられ,硯ばかりでなく,筆,墨,水滴,刀子(とうす)(小刀),錐(きり)などの文具を納める。中国では筆墨硯紙など個々の文具を珍重し,硯に脚を付けたり,硯台と称する置き用具や硯の形にしつらえた蓋を伴うのが伝統であった。日本で奈良時代から平安時代にかけて用いられた硯も同様で,平城宮跡から出土している台脚付円硯や大阪府道明寺天満宮の伝菅原道真遺品〈白磁円面硯〉にみるように,中国以来の形を踏襲している。…
※「硯台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新