碇ヶ関図(読み)いかりがせきのず

日本歴史地名大系 「碇ヶ関図」の解説

碇ヶ関図
いかりがせきのず

成立 天保五年

原本 八木橋文庫

解説 弘前藩三関の一つ碇ヶ関番所と町屋を描いた絵図。蒔苗建州の筆。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android