碇ヶ関図(読み)いかりがせきのず

日本歴史地名大系 「碇ヶ関図」の解説

碇ヶ関図
いかりがせきのず

成立 天保五年

原本 八木橋文庫

解説 弘前藩三関の一つ碇ヶ関番所と町屋を描いた絵図。蒔苗建州の筆。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む