碧椀(読み)へきわん

普及版 字通 「碧椀」の読み・字形・画数・意味

【碧椀】へきわん

璃の碗。〔東京夢録、四、食店〕吾が輩(はい)、店に入るときは、則ち一等の璃淺稜椀を用ふ。之れを碧椀と謂ふ。亦た之れを羹(ざうかう)と謂ふ。

字通「碧」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む