礼紙書(読み)ライシガキ

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精選版 日本国語大辞典 「礼紙書」の意味・読み・例文・類語

らいし‐がき【礼紙書】

  1. 〘 名詞 〙 礼紙に書かれる追而書(おってがき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の礼紙書の言及

【追而書】より

…書止めがないものが多いが,書状では〈かしく〉〈以上〉〈已上〉などが用いられる。したがって現在の古文書学では,一部の中世の書札礼に従って,追而書を礼紙書あるいは礼紙端書といい,また追而書と尚々書(なおなおがき)を同一のものとして説明しているが,多くの実例についてより厳密な検討が必要である。戦国時代末から近世にかけての文書に,本文の前に〈以上〉と書いたものをみかけるが,これは本文の袖に尚々書がないという意味である。…

【礼紙】より

…したがって礼紙は白紙であるのがふつうであるが,本文が長くなった場合には,礼紙にその続きが書かれることがある。これが礼紙書である。中世の書札礼には本紙,礼紙,封紙の三紙礼だけではなく,五紙礼,七紙礼という言葉もみられ,丁重な書札には何枚も白紙を重ねたかに考えられる記載をみるが,詳細は不明である。…

※「礼紙書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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