…新約聖書では教会はじつにさまざまのイメージで表現されている。有名なものをいくつか挙げると,牧者キリストによって導かれる羊の群れ,キリストを幹とするブドウの枝,キリストを礎石とする神の家,新しい都エルサレム,キリストの花嫁,かつてモーセに率いられて荒野を旅したイスラエルの民のように〈旅する新しい神の民〉,頭にキリストをいただく〈キリストの体〉など。これら多様なイメージを通じて浮かび上がる教会の姿は,歴史のなかでさまざまの具体的な形をとる信者の共同体と,終末においてはじめて全貌をあらわす〈神秘〉あるいは霊的な現実を重ね合わせたものである。…
※「神の民」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...