すべて 

神の食薦(読み)かみのすごも

精選版 日本国語大辞典 「神の食薦」の意味・読み・例文・類語

かみ【神】 の 食薦(すごも)

  1. 神への供え物の下に敷くこも。竹をすだれのように編み、白い生絹(きぎぬ)を裏につけ、白い縁(ふち)をとったもの。
    1. [初出の実例]「八姫并高橋氏等捧神食薦、更北行、向南列候」(出典江家次第(1111頃)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ふち 実例 初出
すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む