デジタル大辞泉
「神解け」の意味・読み・例文・類語
かむ‐とけ【神解け/霹=靂】
「かみとけ」に同じ。
「―してその磐をふみさいて」〈神功紀〉
かみ‐とけ【神解け/霹=靂】
雷が落ちること。落雷。かみとき。かむとけ。
「―に当たりし楠あり」〈霊異記・上〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
かみ‐とけ【神解・霹靂】
- 〘 名詞 〙 ( 「雷(かみ)解け」の意 ) 雷が落ちること。落雷。かんとき。かんとけ。かみとき。〔十巻本和名抄(934頃)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 