神解け(読み)カムトケ

デジタル大辞泉 「神解け」の意味・読み・例文・類語

かむ‐とけ【神解け/霹靂】

かみとけ」に同じ。
「―してそのいはをふみさいて」〈神功紀〉

かみ‐とけ【神解け/霹靂】

雷が落ちること。落雷。かみとき。かむとけ。
「―に当たりし楠あり」〈霊異記・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「神解け」の意味・読み・例文・類語

かみ‐とけ【神解・霹靂】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「雷(かみ)解け」の意 ) 雷が落ちること。落雷。かんとき。かんとけ。かみとき。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む