デジタル大辞泉 「神隠れ」の意味・読み・例文・類語 かみ‐がくれ【神隠れ】 1 神の姿が見えなくなること。「木綿四手ゆふしでに立ち紛れて、―になりにけりや」〈謡・賀茂〉2 誰にも気づかれないように姿を隠すこと。「人忍ぶ、われにはつらき葛城かづらきの、―して遣り過ごし」〈浄・天の網島〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例