共同通信ニュース用語解説 「福島の魚の検査」の解説
福島の魚の検査
福島県では原発事故後、水揚げのあった全魚種について、その日のうちに市場の機器で放射性物質濃度を測定している。国の基準値は1キログラム当たり100ベクレルだが、県漁業協同組合連合会はより厳しい50ベクレル以下の魚種だけを出荷することにしている。近年はほとんどの魚種が検出下限値を下回る「不検出」となっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
マイナンバーカードを利用して、自治体が発行する各種証明書をコンビニやスーパー、郵便局などで取得できるサービス。申請から受け取りまでの手続きがマルチコピー端末で完結する。2023年12月からはマイナカ...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新