私を焼き尽くす火

デジタル大辞泉プラス 「私を焼き尽くす火」の解説

私を焼き尽くす火

アンリ・ド・モンテルランによる戯曲。英題《The Fire that Consumes》。仏語原題《La ville dont le prince est un enfant》。ヴィヴィアン・コックス、バーナード・マイルスにより英訳され、1977年にロンドン初演。第2回ローレンス・オリヴィエ賞(新作演劇賞)を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む