私塩(読み)しえん

普及版 字通 「私塩」の読み・字形・画数・意味

【私塩】しえん

密売塩。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の私塩の言及

【塩法】より

…8世紀の後半から9世紀,塩の専売収入は歳入の半ばに達し,揚州の製塩場と大運河を確保することで,斜陽の唐王朝はかろうじて命脈を保った。唐が滅亡したあと,五代の中原王朝や江南の南唐なども塩税に依存する度合が強く,密売(私塩)を防ぐ細密な刑法を制定し,試行錯誤的に各種の塩税法を発布した。 960年(建隆1)に始まる宋王朝は,新しい君主独裁体制を支える官員と軍隊の給与として米穀などの現物のほかに大量の貨幣を必要とし,その財源を専売益金,とくに塩のそれに仰いだ。…

※「私塩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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