デジタル大辞泉 「秋の香」の意味・読み・例文・類語 あき‐の‐か【秋の香】 1 秋をしみじみと感じさせる、菊などの香り。「秋の香漂う文化の日」2 松茸まつたけの香り。また、松茸。「高松のこの峰も狭せに笠立てて満ち盛さかりたる―のよさ」〈万・二二三三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例