秋高し(読み)あきたかし

精選版 日本国語大辞典 「秋高し」の意味・読み・例文・類語

あき【秋】 高(たか)

  1. 秋、大気が澄んで空が高く感じられる。天高し。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「秋高し燕をほとく山かつら〈仙鶴〉」(出典:俳諧・伊丹発句合(1714)秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む