…長さ50cm程度の横木に,長さ15~20cmの細い帯板(歯)を並べて取り付け,それに穀粒をひっかけて脱穀する用具(イラスト)。作物により帯板どうしの間隔が異なるため,稲扱き,麦扱きと呼びわけることがあるが,イネ用が中心であったため,稲扱きのみを示す場合が多い。ほかにダイズ用などもあった。…
※「稲扱き」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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