積上る(読み)ツミアガル

デジタル大辞泉 「積上る」の意味・読み・例文・類語

つみ‐あが・る【積(み)上(が)る】

[動ラ五(四)]
すでにあるものの上に積み重なって高くなる、また、多くなる。「―・ったコンテナビルのようだ」
増える。増加する。「在庫が―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む