穏し(読み)オダシ

デジタル大辞泉 「穏し」の意味・読み・例文・類語

おだ・し【穏し】

[形シク]人心や世の中などが、安らかで落ち着いている。穏やかである。
「世も乱れ―・しからぬことにてのみ侍れば」〈愚管抄・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む