穿ち過ぎ(読み)ウガチスギ

デジタル大辞泉 「穿ち過ぎ」の意味・読み・例文・類語

うがち‐すぎ【×穿ち過ぎ】

物事本質人情機微をとらえようと執着するあまり、逆に真実からかけ離れてしまうこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android