窟室(読み)くつしつ

普及版 字通 「窟室」の読み・字形・画数・意味

【窟室】くつしつ

むろ。地下室。〔左伝、襄三十年〕の伯、酒を耆(この)む。窟室を爲(つく)りて夜酒を飮み、(かね)をたしめ、(するもの)至るも未だ已(や)めず。

字通「窟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む