窟室(読み)くつしつ

普及版 字通 「窟室」の読み・字形・画数・意味

【窟室】くつしつ

むろ。地下室。〔左伝、襄三十年〕の伯、酒を耆(この)む。窟室を爲(つく)りて夜酒を飮み、(かね)をたしめ、(するもの)至るも未だ已(や)めず。

字通「窟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む