窮案(読み)きゆうあん

普及版 字通 「窮案」の読み・字形・画数・意味

【窮案】きゆうあん

罪状をしらべあげる。〔後漢書、橋玄伝〕玄、~陳の相羊昌の罪惡を言ひ、爲に陳の從事を部(すべ)て、其の姦を窮案せんと乞ふ。(周)景、玄のを壯とし、して之れをはす。玄、到りて悉(ことごと)く昌の客を收む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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