立ち木売り(読み)たちきうり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「立ち木売り」の意味・わかりやすい解説

立ち木売り
たちきうり

山林所有者,育林業者が林木をみずから伐採せずに立ち木のまま売却すること。日本の用材生産量のうち 60~70%は立ち木売りで,残りが素材販売となっている。製材工業の原木価格の 70~80%は立ち木価格が占めている。立ち木売りは薪炭材の場合は最も一般的な取引形態であるが,ほかに果樹林の場合にもみられ,この場合は畑売りともいわれる。

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