立石松律(読み)タテイシ ショウリツ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「立石松律」の解説

立石 松律
タテイシ ショウリツ


職業
吟詠家

肩書
吟道宰都館宗家,福岡県吟詠剣詩舞連盟理事長

本名
立石 儀一郎

生年月日
明治45年 3月21日

出身地
長崎県

学歴
佐世保市立商〔昭和7年〕卒

経歴
昭和20〜34年大映、35〜50年朝日生命に勤務。傍ら、吟詠家として47年吟道宰都館館長に就任、宗家となる。福岡県吟詠剣詩舞連盟理事長も務めた。

没年月日
平成16年 8月10日 (2004年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android