傍ら(読み)カタワラ

デジタル大辞泉「傍ら」の解説

かた‐わら〔‐はら〕【傍ら/×旁/側】

[名]
そば。すぐ近く。「―のいすに腰かける」
(「…のかたわら」の形で)に寄った所。「道の―にたたずむ」
(接続助詞的に用いて)主となることをする一方合間に。「学校に通う―家業を手伝う」
側面。物の
「頭ごとにおのおの石松いはまつあり、ふたつの―に山あり」〈神代紀・上〉
[副]あることをする一方では。その合間に。「会社に勤めて、―小説を書く」
[類語]1手近い程近い近い間近い間近じきすぐ至近近く目前鼻先手が届く指呼しこ咫尺しせき目睫もくしょうかん目と鼻の先そば近く近辺付近はた足元手元片脇片方かたえとなり横手横合い手近卑近身辺わき間近近傍近所最寄り座右左右手回り身の回り近間界隈かいわい近回りそのへん四隣しりん隣組向こう三軒両隣りょうどなりついでにちなみになお念のためついで手ついでがてらかたがた

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

半夏生

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android