竜華(読み)リュウゲ

デジタル大辞泉 「竜華」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐げ【竜華】

竜華三会さんえ」の略。
竜華樹」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の竜華の言及

【妙顕寺】より

…京都市上京区にある日蓮宗の大本山。具足山と号し,一般には顕山(けんざん),竜華(りゆうげ),四海唱導の寺と通称される。京都ではじめて日蓮宗を布教して洛陽開山と尊称された日像が,1321年(元亨1)開創。…

※「竜華」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android