竜華三会(読み)リュウゲサンエ

デジタル大辞泉 「竜華三会」の意味・読み・例文・類語

りゅうげ‐さんえ〔‐サンヱ〕【竜華三会】

連声れんじょうで「りゅうげさんね」とも》釈迦入滅後56億7000万年ののち、弥勒菩薩がこの世に出て、竜華樹の下で悟りを開き、人々を救済するために説法するという3回にわたる法座竜華会弥勒三会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android