端米(読み)はしまい

精選版 日本国語大辞典 「端米」の意味・読み・例文・類語

はし‐まい【端米】

  1. 〘 名詞 〙
  2. わずかの米。
    1. [初出の実例]「なぐれて雪のかかるから竹〈山店〉 扶持かたのはし米取に人やりて〈史邦〉」(出典:俳諧・芭蕉庵小文庫(1696)冬)
  3. 少ない俸給。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む