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竹ン芸

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

竹ン芸

若宮稲荷などによると、竹ン芸は約200年前には既にに長崎くんちの演(だ)し物として諏訪神社(長崎市上西山町)に奉納されていた。若宮稲荷で奉納されるようになったのは、1896年にあった正遷宮式が最初という。境内の周囲にあった竹林で祭りの囃子(はやし)に合わせて戯れる狐の様子を表現している。起源については、中国人居留地の羅漢踊(らかんおどり)をまねたものなど複数の説がある。使用する狐の面は1996年に新調した。和紙を重ねて作った張り子だ。下あごは独立していて、演じる人が口で動かす。はやしも独特で「竹ン芸囃子」という曲に「ヨイショ」とかけ声が入る。技を決めた時に見せる、親指と人さし指で輪を作って宝珠を表すポーズ愛らしい。竹ン芸は14日午後2時と同8時、15日正午と午後3時、同8時の計5回、奉納される。

(2010-10-13 朝日新聞 朝刊 長崎全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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