竹中吉三郎(読み)たけなか きちさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹中吉三郎」の解説

竹中吉三郎 たけなか-きちさぶろう

?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者
戎屋(えびすや)吉郎兵衛の子。幼時から父について舞をならい,延宝-貞享(じょうきょう)(1673-88)のころ京都の若女方で名をあげ,藤田吉三郎とともに名花と称された。音曲も得意とした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む