精選版 日本国語大辞典 「音曲」の意味・読み・例文・類語
おん‐ぎょく【音曲】
〘名〙
※名語記(1275)五「音曲にて、うたふをもうたとなづく」
※風姿花伝(1400‐02頃)一「能、物くさく成りたちぬれば、やがて能はとまる也。ただ、音曲・はたらき・舞などならでは、せさすべからず」
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…明治初年の新造語で,雅楽に対して民謡,端唄,長唄,義太夫などの三味線音楽や,流行歌(はやりうた),箏曲など庶民の音楽を指した。明治中期以降は,寄席で演じる音曲の代名詞となった。代表曲は《深川》《奴さん》《大津絵》《かっぽれ》など。…
※「音曲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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