幼時(読み)ようじ

精選版 日本国語大辞典 「幼時」の意味・読み・例文・類語

よう‐じ エウ‥【幼時】

〘名〙 おさない時。子どもころ
※随筆・文会雑記(1782)附録「予が幼時、野村先生のかたり給ひし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「幼時」の意味・読み・例文・類語

よう‐じ〔エウ‐〕【幼時】

おさない時。子供のころ。
[類語]揺籃ようらん幼少幼弱幼年若齢若年弱小弱冠年少年若としわか年弱としよわヤング若い幼いいとけなうら若い若若しい若やか若やぐ若気ういういしいみずみずしい青臭い溌剌子供らしい青い乳臭い未熟幼稚稚気童心子供っぽい幼心おさなごころ子供心くちばしが黄色い頑是ない子供じみる大人気ない

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android