精選版 日本国語大辞典 「竿になる」の意味・読み・例文・類語 さお【竿】 に なる 竿のようにまっすぐに連なる。多く雁(かり)の連なって飛ぶさまにいう。[初出の実例]「舟にのれ棹になりつつ帰鴈(かり)〈重次〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例