竿掛け(読み)さおかけ

精選版 日本国語大辞典 「竿掛け」の意味・読み・例文・類語

さお‐かけさを‥【竿掛・竿架】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物干し竿をかける具。竿受け。竿持たせ。
  3. 置竿で魚を釣るとき、その竿を受けるための道具先端を叉(また)にしたもので、陸(おか)釣り用、舟釣り用など各種がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む