等比中項(読み)とうひちゅうこう

精選版 日本国語大辞典 「等比中項」の意味・読み・例文・類語

とうひ‐ちゅうこう【等比中項】

  1. 〘 名詞 〙 数aを初項、数bを末項とする等比数列 a,x1,x2,…,xr,b の中間の項 x1,x2,…,xr のa、bに対する称。rが1のときに用いられることが多い。このとき、x1はaとbとの相乗平均にひとしい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む