筑前国郷帳(読み)ちくぜんのくにごうちよう

日本歴史地名大系 「筑前国郷帳」の解説

筑前国郷帳(天保郷帳)
ちくぜんのくにごうちよう

一冊 幕府編纂

成立 天保五年

原本 国立公文書館内閣文庫

解説 筑前一五郡・九〇一村を郡別に配列し、各村高を記す。一五郡の総国高は六五万一千七八二石二斗七升八合四勺四才。

活字本 内閣文庫史籍叢刊。ほかに「福岡県史資料」第二輯が表形式で収録するが、志摩郡分の一〇ヵ村が欠落

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む