筒乱屋紫笛(読み)どうらんや してき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「筒乱屋紫笛」の解説

筒乱屋紫笛 どうらんや-してき

?-? 江戸時代中期の革細工師。
大坂伏見町の人。享保(きょうほう)(1716-36)のころ,七宝応帝亜革をはじめて模造した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android