箕伯(読み)きはく

普及版 字通 「箕伯」の読み・字形・画数・意味

【箕伯】きはく

風神

字通「箕」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の箕伯の言及

【風神】より

…いわゆる〈風の神〉をいう。中国では,風伯,風師ともいい,飛廉,箕伯などの名で呼ばれる。風は大気の動きであり,日々の天候や時節の移り変りと深いかかわりがあるので,古くからとくに注意をはらわれており,東西南北の四方にそれぞれの風神が考えられた。…

※「箕伯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む