算術幾何平均(読み)さんじゅつきかへいきん(その他表記)arithmeticgeometric mean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「算術幾何平均」の意味・わかりやすい解説

算術幾何平均
さんじゅつきかへいきん
arithmeticgeometric mean

a1>0 ,b1>0 として,順次
(n=1,2,3,…) と定めれば,数列 anbn は同一の極限値 M収束する。この極限値 Ma1b1 の算術幾何平均という。ガウスによって
が証明されている。数列 anbn の収束は非常に早く,楕円関数計算や,円周率の超高精度計算に有用である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む