簡易言語(読み)カンイゲンゴ

デジタル大辞泉 「簡易言語」の意味・読み・例文・類語

かんい‐げんご【簡易言語】

簡単なコマンドだけで検索・作表・グラフ化などのデータ処理プログラムを容易に組むことのできるプログラミング言語。表計算用のソフトウエアなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「簡易言語」の解説

簡易言語

本格的なプログラムではなく、ある特定機能を実現するための簡単なコマンド群、またはプログラミング言語。簡易言語機能を内蔵したアプリケーションでは、特定の処理を自動的に行わせる簡易プログラムを作成できる。マクロ機能と呼ばれることもある。

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