精選版 日本国語大辞典 「粒切」の意味・読み・例文・類語 つぶ‐ぎれ【粒切】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 小さくきれぎれになること。短く切れるさま。また、そのもの。[初出の実例]「その音つぶぎれにて、響きありてにほひなし」(出典:胡琴教録(13C初)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by