粘り腰(読み)ネバリゴシ

デジタル大辞泉 「粘り腰」の意味・読み・例文・類語

ねばり‐ごし【粘り腰】

相撲で、ねばり強く、容易にくずれない腰。転じて、ねばり強い態度。「粘り腰交渉に臨む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む