精霊王

デジタル大辞泉プラス 「精霊王」の解説

精霊王

佐藤史生作画、徳永メイ原案による漫画作品。パプアニューギニア大富豪が謎の死をとげた後、怪しげな事件が次々起こるというSFミステリー。『プチフラワー』1988年8月号~10月号に連載。小学館プチフラワービッグコミックス全1巻。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の精霊王の言及

【スウォバツキ】より

…その詩は感受性と想像力に富み,抒情性とアイロニー,パロディに満ちている。民族受難の叙事詩《アンヘリ》(1838),詩人としての成功をもたらした論争的叙事詩《ベニョフスキ》(1841),神秘思想に裏打ちされた《精霊王》(1845‐48)などが有名。ポーランド象徴詩の先駆的作品とされる《精霊王》は新しい詩的形象によって,のちの〈若きポーランド〉に多大の影響を与えた。…

※「精霊王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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