紀の有常八百五十年忌(読み)きのありつね はっぴゃくごじゅうねんき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「紀の有常八百五十年忌」の解説

紀の有常八百五十年忌
(通称)
きのありつね はっぴゃくごじゅうねんき

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
契情伊勢物語
初演
享保11.2(京・三保木座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む