紅付け指(読み)ベニツケユビ

デジタル大辞泉 「紅付け指」の意味・読み・例文・類語

べにつけ‐ゆび【紅付け指】

くすりゆび。べにさしゆび。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「紅付け指」の意味・読み・例文・類語

べにつけ‐ゆび【紅付指】

  1. 〘 名詞 〙べにさしゆび(紅差指)
    1. [初出の実例]「鼓をへにつけ指にて打也」(出典:四座役者目録(1646‐53)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む