紅葉卸し(読み)モミジオロシ

デジタル大辞泉 「紅葉卸し」の意味・読み・例文・類語

もみじ‐おろし〔もみぢ‐〕【紅葉卸し】

大根唐辛子を差し込んで一緒におろしたもの。また、大根おろしとにんじんおろしを合わせたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「紅葉卸し」の解説

もみじおろし【紅葉卸し】

大根ととうがらしを一緒におろしたもの。大根に穴をあけ、とうがらしを差し込んですりおろす。大根おろしにすりおろしたにんじんを混ぜたものをいうこともある。◇赤く色づく秋のもみじに見立ててこの名がある。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む