累進焦点レンズ(読み)ルイシンショウテンレンズ

デジタル大辞泉 「累進焦点レンズ」の意味・読み・例文・類語

るいしん‐しょうてんレンズ〔‐セウテン‐〕【累進焦点レンズ】

場所によって少しずつ異なる焦点距離をもつレンズ遠近両用遠中近用眼鏡などに用いられる。二重焦点レンズ三重焦点レンズのように、レンズにははっきりとした境目は存在しない。累進レンズ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android