遠近両用(読み)エンキンリョウヨウ

デジタル大辞泉 「遠近両用」の意味・読み・例文・類語

えんきん‐りょうよう〔ヱンキンリヤウヨウ〕【遠近両用】

眼鏡コンタクトレンズで、遠く近くも見るために用いること。パソコンディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ三重焦点レンズ累進焦点レンズなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android